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肌荒れや老化が気になる

身体の細胞が寝ている間にリニューアルされていることはご存知でしょうか?
細胞の新陳代謝を促す成長ホルモンの分泌は、寝入りばなのノンレム睡眠中に多くなり、入眠2、3時間後に分泌はピークを迎えます。お肌の表皮の細胞が生まれ、最後に角片となってはがれ落ちる直前までの過程を角化と言い、そして、角化によって表皮の細胞が入れ替わることをターンオーバーといいます。成長ホルモンの分泌が活性化することで、表皮の細胞がきちんと誕生し、肌のターンオーバーに重要な役割を果たしているのです。
ですから、スムーズな入眠とその後の質のよい睡眠はお肌によい影響を与えるのです。

もうひとつ。いつも寝つく時刻の1、2時間前に脳内の松果体で作られるメラトニンは睡眠など生体リズムを形成するホルモンの一種。メラトニンが作られる松果体とは光を感じるところで睡眠と深く関わっています。暗いところではメラトニンの分泌量が多くなり眠くなります。逆に光を感じるとメラトニンは減少し眠くなくなります。不規則な睡眠もメラトニンの減少につながります。まだ明確な研究結果はありませんが、メラトニンは活性酸素を除去し免疫力を高めたり、抗ガン作用や老化防止やボケ防止などの作用があると言われています。睡眠はまさに様々な効果をもたらしてくれるのです。